わんこはかわいいね。ちゃんと人と同じように性格もあるし、あくびもするしオナラだってするし寝言もいう。すねたりいじけたりだって…。やっぱり、人と気持ちの交流がある所がいいのかなぁ。

わんこ好き

チャコ 享年9才

おすましチャコビン

かわいいチャコビン

寝むそうチャコビン

出版社にいるワンコ。チャコちゃん。ウェルシュコーギーの雑種。
呼び方多数(ちゃこ、ちゃこたん、ちゃー、ちゃーたん、ちゃーちゃん、ちゃこびん、ちゃたろう、ちゃっぴー…)←とりあえず“ちゃ”が入っていれば良い(笑)。
特徴:おやつをもらえそうな時だけ“お手”をする。(なかなか頭良いのか、ただげんきんなのか?)
雨降りの散歩は汚れるので嫌がる。おしっこだけ済ませて早く帰ろうとする。ムリヤリ連れ出そうとしてもかたくなに拒む。長距離の散歩も後半はバテるみたいでだっこをねだる犬らしくない犬。(散歩はやはり足の短さというところが理由と見られる)
お嬢様タイプで、人間の若い女にはライバル心を燃やす。結構気が強い。ドライブ大好き。
クーの事は恐いと思っているようだけど気だけは強いので、クーが何の気なしに近づいてきても、頭隠して尻隠さず状態で、うなって威嚇している。
再会を嬉しがり興奮し過ぎると“嬉ション(うれしょん)”をする。(ひっくり返って仰向けになり、お漏らしする)
ホントの母親に育てられなかった反動からなのか、飼い主さんの腕(袖)を、おっぱい飲むようにチュウチュウ吸う。

ウェルシュコーギーを街中で見かけることが多くなったけど、大概しっぽが切られている。やっぱし、しっぽがあってこそのワンコだと思いますよ。絶対あった方がいいって!もちろんチャコにも健在です。←(ウェルシュコーギーにはしっぽがあるのとないのと2種類いる事が判明!日本ではしっぽがないペンブロークという種類が一般的で、しっぽがあるカーディガンという種類は国内で200数十頭しか登録されていないようです。)
チャコは、出版社の社長が犬の散歩中に拾った犬。生まれたばかりで袋に入れられ、小川に投げ込まれていました。社長がもう1匹の“クー”の泣き声に気づき拾い上げた時には、チャコはすでに息をしていなかった!ダメだろうな、と思いながらマウスツーマウスをすると水を吹き出し息を吹き返したとの事である。生き返って良かったね!ちゃたろう!
2001年6月他界、享年9才。あああちゃたろう。。お葬式は人間8人集まりました。


クー

黒過ぎクーちゃん

スネ気味クーちゃん

太り気味クーちゃん

同じく出版社にいるワンコ。クーちゃん。ラブラドール?の雑種。又はホルスタイン犬(乳デカ)。
呼び方多数(くー、くーたん、くーちゃん、く-こ、くっぴー、くぴこ、くろんぼ…)←とりあえず“くー”が入っていれば良い(笑)。
特徴:“お手”はプロ級。パブロフの犬状態。右でも左でもなんでもござれ。
一応、チャコとは姉妹(??)。体の大きさは圧倒的に大きいのでケンカになれば強いのだが、気は弱いので、いつもチャコに威圧されている。優しい性格なのだが、キレたり八つ当たりでチャコを攻撃する事も。ビックリしたりすると、一瞬理性を失って飼い主さんでさえも噛んだりする。飼い主さんや、私沖田っちも顔を噛まれた経験あり。でも、その後、我を取り戻し、済まなそうにしている。
クーという字を“喰う”でもいいのでは?という程の食いしん坊。底なし。あげればいくらでも“喰う”。何でも“喰う”。届く所に食べ物を置いておいて、目を放してしばらくすると大概なくなっている。よくあるバースデーケーキぐらいの大きなスポンジも2つ丸ごとたいらげたりする。そして“うんこ”もすごい。
甘えん坊で欲求が強く、今にも喋りそうなぐらいにいつも声を出す。スネたりする事も多く、あてつけしょんべんもする。でも、結構言いつけもしっかり守ったりするお利口な面も。
おっぱいが大きく、まるで黒いコートを着ているよう(笑)。